主催者の方は数多くの講師の方から、趣旨に合う講師を探しています。
趣旨に合うテーマが話せることは当然のこと、
実績・予算・日程・知名度など、講師を選ぶ観点は少なくありません。
では、選ばれる講師と選ばれない講師の違いは何なのでしょうか？






“その商品を選ぶ理由があること”と言ってもいいかもしれません。

テレビや雑誌などマスメディアに露出をしているのを見たり、
もとからその講師に興味を持っている場合を除いて、
たまたまWEBサイトで見つけた講師に、
WEBサイトに掲載をされている情報だけで、
“その講師に依頼する理由”を見出すことは実は至難の業なのです。

その講師を選ぶ明確な理由がなければ、
主催者の方はその講師を選ぶことはありません。
そして、主催者に選んでいただけなければ、
プロ講師として成功をすることはありません。

では、どうしたらいいのでしょうか？


そこで、トレーナーズがおススメしているのは、



いままで培ってきた経験や自分が講師として伝えたいことを一冊の本にまとめる。
その書籍は自分の代わりに伝えたいことを
場所を越え、時間を越えて多くの人に伝えてくれます。

書籍を出版しているというだけで、その信頼感には格段の違いがあり、
講演・研修内容に類似した本があるだけで、
安心感にも格段の違いがあります。

しかしながら、
書籍の出版は簡単ではありません。
誰でも彼でも出せるものではないからこそ、
書籍の出版を検討することは、価値があることなのです。