愛媛大学医学部卒業。
米国ペンシルバニア大学医学部博士研究員、徳島大学消化器内科准教授、聖隷横浜病院消化器内科部長等を経て現職。
がんを含む多くの病気の原因に活性酸素が関係し、健康には活性酸素を消去できる抗酸化力の存在が不可欠。
女性ホルモンのエストロゲンは体内最大の抗酸化力があり、会話・共感力を促す。
男性ホルモンのテストステロンは筋肉を作り出し、評価・征服力を促す。
男女の性ホルモン研究と抗酸化力研究に長年携わり、男女の違いを診断や治療に反映させる性差医療の必要性を提唱してきた。
また私自身が糖尿病、高血圧になって食事や運動等の生活習慣改善で克服した経験と現在も主夫を実践していることから、男女の健康問題や夫婦問題を並行して研究している。
健康美人でいたい女性、セックスレスを解消したい男性、円満でいたい熟年夫婦等を応援し、そのために、食事、運動や人間関係の対処法等の具体的な改善策をお話しする。
大学病院時代(2009年まで)は市民講座や教育講演:性差医学・医療学会第1回学術集会(コクヨホール、東京、2008)等。
以後、一般社会人に対する講演は、せいれい健康講座(聖隷横浜病院、横浜、2010)、肝不全と栄養治療の勉強会(横浜、2010)、味の素製薬株式会社・社内招聘勉強会(横浜、2011)等。
学生に対する講義は、中央情報専門学校(埼玉県新座市、2017)のみ。
トレーナーズ運営事務局
TEL:0120-000-0638 FAX:03-6680-0043 E-mail:trainers@koushihaken.jp
受付時間:月~金曜日 10:30~17:00