鈴鹿晋也

1980年8月24日、京都市左京に産まれる。
家は曾祖父の代から俳句教室をやっており、祖父も祖母も父も母も俳人である。
幼い頃から、大勢の俳人が家を出入りしていたが、私は頑として俳句をやろうとはしなかった。
　小学校のとき、心筋炎という病にかかり、あと一歩医師の診断に遅れや誤りがあれば命を落とす所であった。
　また、高校生の頃に重度のアトピー性皮膚炎や円形脱毛症を発祥。心身共に苦しみ、自ら命を絶ちたいと思ったほどだった。
　ところが、いずれも両親をはじめ縁ある方々のお陰様で心身共に回復し今日に至る。
　母親からは「あなたは生かされている」とよく言われていました。
　そのような境遇から「常に感謝」を理念に、今ではリフォーム営業の責任者として目的と目標達成に勤しんでいます。
　

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