松下直史

大学卒業後、営業スタッフ500名規模の大手営業会社へ入社。新卒の中で売上1位となり、2年目にはエリアマネージャー就任。
その後2006年に当時上場企業の会社へ転職し、入社初年度に売上1億5千万円を達成。
以降、2009年マネージャー、2011年営業部長、2014年執行役員と着実にキャリアを積み重ねる。
2016年に独立し、個人事業として新たな挑戦を開始。
しかし、その後経営は大きな赤字に転落し、43名いた従業員は退職やリストラにより3名にまで大幅減少。プライベートでは別居状態となり、離婚寸前。まさに逆境の真っ只中で、一冊の本との出会いをきっかけに、2024年3月に「頂点への道」初受講を決意する。
以降、アチーブメント社の多様な研修や5つの自主学習プログラムを積極的に学び続けた結果、経営は劇的に好転。売上は3倍、利益は6倍へと成長を遂げ、新規事業の立ち上げや新会社設立も実現。現在は「住まいを守ることは、その人の人生を守ること」というスローガンを掲げ、全従業員と共にクオリティカンパニーの実現を目指している。プライベートでは、別居状態で離婚寸前から関係も回復。

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