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講師詳細

田邉康雄

生涯現役エンジニア塾 塾頭
肩書
生涯教育コンサルタント
人生計画コンサルタント
資格取得コンサルタント
講師詳細
284ヶ月

プロフィール

生涯現役エンジニア塾長“生涯教育”コンサルタント、“人間の生き方”コンサルタント、
“人生計画”コンサルタント、“キャリア”コンサルタント、“情熱・挑戦”コンサルタント、
“資格取得”コンサルタント、“子育て”コンサルタント、並びに以上を踏まえた“人材”コンサルタント。

理論ではなく、自らの実践結果をベースとする。

親子5代エンジニア一家の4代目。
“もの作り日本”に誇りを持つだけに“エンジニア使い捨て”の世相をなげき、これを打破する道を開いた。
今、その道を塾生に教えている。

現在75歳。
60歳から今日までに独立して2億円の収入を上げた。
このノウハウを開示する。
有力国家資格5件を所有。
即ち、中小企業診断士、技術士、労働安全コンサルタント、環境カウンセラー、並びに通訳ガイド。
これに加えて、国際マネジメントシステム審査員の3資格を持つ。
即ち、ISO9001(品質)Lead Auditor、ISO14001(環境)Lead Auditor、並びにOHSAS18001(安衛)Lead Auditor 。
三菱化学OB。
京大(工)卒。
化学プラント設計エンジニア。
三菱化学社長賞6件受賞。
大河内記念生産【特賞】受賞(1986年)。



生まれた田辺家は、代々徳川幕府に仕えた儒学者の家であり、田邉石庵が著名。
しかし、幕府を倒した薩長明治政府によって徳川慶喜とともに職と家禄を失った。
ところが、多くの後継者達が努力して家名を再興した。
血縁一族の中で努力して人名辞典に載るまでに成功した人は多い。

具体的には、北垣国道(曽祖父)、田邉朔郎(祖父)、田邉太一(祖父の叔父)、三宅花圃(祖父の従兄妹)、
有賀光豊(母方祖父)。これに姻戚者を加えると、三宅雪嶺(花圃の夫)、片山東熊(祖父の義兄)、
中野正剛(雪嶺の婿)、荒井郁之助(太一の義兄)、大迫尚敏(妻の曽祖父)、大迫尚道(尚敏の弟)、
黒田清輝(尚敏のまた従兄弟)、赤松則良(光豊妻の兄の岳父)、榎本武揚(則良の義兄弟)、林洞海(則良の岳父)、
佐藤尚中(洞海の義兄弟)、佐藤泰然(尚中の実父)、迫水久常(尚敏の従兄弟の孫)、岡田啓介(久常の岳父)、
宇垣一成(兄嫁の祖父)がいる。
以上の中には政府高官が多く、官位は、下は従三位、上は正二位まで十名以上いた。

しかし大東亜戦争敗戦によって再び没落した。
没落したが、講演者を含む後継者達が、“エンジニア一家”として家名を再興しつつある。
一家全員エンジニアという職業に誇りをもち、三人の子供は全員エンジニア(東大修士、東工大修士、早大修士)である。

研修・講演テーマ

講演テーマ

    「もの作り日本のための“生涯現役エンジニア”になろう」
    ※テキストとして講演者の著書「生涯現役エンジニア」、
    並びに特別に作成したパワーポイント資料を使用。

    <研修・講演プログラム>
    1. 技術者とは、テクニシャンとは、エンジニアとは、生涯現役とは。
    2. 人間の幸せとは、マズローの人間欲求5段階説、田辺の高齢者社会貢献5段階説
    3. 時代変化とともに変化するエンジニアの社会評価~変化する環境に適応して生きる。
    4. 30年以前に抱いたポスト指向の夢は、現在抱くいだくべき夢ではない。ポスト指向の限界
    5. 製造業における文系従業員との熾烈なポスト競争の下でエンジニア使い捨ての現世相
    6. 独立エンジニア ~ 講師の実例 ~ 講師が実際にやった独立準備
    7. 上手に準備すれば定年はない。~ 定年まで企業に尽くすエンジニア
    8. 定年まで企業に尽くすエンジニアから企業は大きな利益を得る。
    9. エンジニアの実力とは、幅のあるエンジニアとは、エンジニアの幅を広げる方策は。
    10. 教養あるエンジニアとは。教養を広げる方策。資格取得。資格取得の意味
    11. 歴史観のあるエンジニア。神様仏様を信じるエンジニア。
    12. 健康 ~ エンジニアの元手 ~ 健康維持の方法
    13. 年金への期待、企業に定年まで貢献する。
    14. 家族から尊敬される定年退職エンジニア。100歳までハッピーに生きるエンジニア。
    15. 努力するエンジニアを支援する枠組みの構築(現在進行形)。

    これは演題「もの作り日本のための“生涯現役エンジニア”になろう」一例であり、
    顧客の要望を受け、講師のバックグランドを駆使して変更し得る。


    <研修・講演の効果>
    製造業内で現に高度な先端技術知識経験を駆使して新技術・新製品開発、
    並びに生産活動に従事しているエンジニアに対して、
    現役エンジニアとしての「夢」と、定年退職後エンジニアの「夢」を与える。
    これにより、エンジニアが定年退職に至るまでの期間において「本気」でエンジニア職務に専念することが可能となり、
    企業はさらなる新技術・新製品を獲得できるとともに、生産現場におけるさらなる安全操業の成績を収めることができる。

研修・講演テーマ

夢 /成功 /人生経験・体験談 /心 /老後 /挑戦 /情熱 /知恵 /健康・医学 /育児 /幼少・青年教育 /生涯学習 /進路・キャリア /資格取得 /少子高齢 /環境 /宇宙 /自然科学 /科学 /経営・起業 /組織マネジメント /人材採用・教育 /リーダーシップ /コミュニケーション /ビジネススキル /ストレス・メンタルヘルス

主な実績

研修・講演実績

新技術開発センターが開催する公開講演「生涯現役エンジニアになろう!」を
過去2年間に9回実施し、好評なので10回目を来る2012年3月に予定している。


この他に今回登録するテーマには関係はないが、以下の実績がある。
即ち、日本労働安全衛生コンサルタント会経由で受注する安全推進組織が開催する安全大会における安全講話や企業の安全推進部門が開催する危険予知活動(KYK)研修を合計20回。
また、この他に品質ISO、環境ISO、リスクマネジメントISO、労働安全衛生マネジメントシステム関する研修は過去15年間に100回以上実施した。

 

メディア掲載・出演実績
    夕刊フジ 平成7年1月31日号「サラリーマン情報」欄
    見出しタイトル:「熱血!! 資格人生 現代版“孟父”のガリ勉強」

    夕刊フジ 平成11年5月1日号「がんばれ!サラリーマン」欄
    見出しタイトル: 「タッチ&ゴー作戦ズバリ的中」「年収2年目で1900万円にした資格マニア」「早く来い定年」 

講師料目安

  • 講演料 | 10万以上30万未満
  • 研修費 | 10万以上30万未満

本講師に関するお問合せ

トレーナーズ運営事務局
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