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講師詳細

武部純子

ワークライフバランスコンサルタント
肩書
特定社会保険労務士
講師詳細
175ヶ月

プロフィール

1.結婚(夫は私学中高教員)、出産(長女は30歳既婚、長男は20歳慶應経済在学)後も働き続け、
 36歳で退職後、働き方を考える中で1999年社会保険労務士として独立起業。
 2006年よりワークライフバランスコンサルティング開設

2.長男出産後、夫は男性の取得率0.02%の1993年に育児休業を4ヶ月取得。
 朝日新聞ひととき欄に「夫婦交代で育休」が掲載され、
 それをきっかけに夫は育休経験を「育児もおとこのカイショー」を出版。
3.人生を長いスパンで考える中でのワークライフバランスとして、
 仕事の続け方、子育てや仲良し夫婦のノウハウやちょっとしたコツなどを具体的かつ面白く話し、
 喜婚者・魅婚者を増やすべく講演活動中

【著書】
「脱・不機嫌な女~夫・職場・子どもを変えて笑顔になる37の方法~」
2013年6月柏書房より刊行

研修・講演テーマ

講演テーマ

    「ワークライフバランスとは何か、正しい理解のために」
    ワークライフバランス(仕事と生活の調和)という言葉を耳にすることが多くなりましたが、誤解されている方が多くいるのが現状です。仕事と生活を五分五分にすること、対象になるのはワーキングマザーなどと思っていませんか。本当は老若男女すべてにとって必要なであることを明らかにします。
    人生という長いスパンの中で仕事と子育てのバランスをその時々に上手にとることが、男女を問わず(またその子どもにとっても)満足度の高い人生を送ることになり、働く側だけでなく、企業をはじめとした組織にとっても価値あることです。
     18年前に育児休暇を取得した元祖イクメンの夫を持つ身として、男女がともに結婚に魅力を感じる魅婚者・喜婚者なっていただけるような話しをします。また、しばしば仕事と「育児」の両立という言い方をしますが、私の経験から育児という短期的な視野ではなく、子育てという長いスパンで考えていくことが重要です。 物理的に手のかかる育児期間だけが子育てではありません。むしろ、小学校、思春期にどのようにかかわっていくかが大切であるかを語ることができます。

研修分野

    「喜婚者・魅婚者になるためには」
    どうしたら夫が家事・育児をするようになるか、
    楽しい家族の作りかたなど、現状の疑問や不満に答える形式で研修を進めます

研修・講演テーマ

人生経験・体験談 /家族 /女性 /育児 /資格取得 /男女

主な実績

研修・講演実績

NHK放送技術研究所、ANA、オムロン労組、中央労働金庫労組、葛飾区、千代田区、和光市など

 

メディア掲載・出演実績
    日本経済新聞、素敵な奥さん、フジサンケイビジネスにコメント
    1993年11月4日朝日新聞「ひととき」欄「夫婦交代で育児休業」
    2009年3月13日朝日新聞「私の視点」欄「不況のときこそワークライフバランスを」
    2010年9月17日朝日新聞「はぐくむ」欄「イクメン17年前の育休効果今も」

講師料目安

  • 講演料 | 10万以上30万未満
  • 研修費 | 10万以上30万未満

本講師に関するお問合せ

トレーナーズ運営事務局
TEL:0120-000-0638 FAX:03-6680-0043 E-mail:trainers@koushihaken.jp 受付時間:月~金曜日 10:30~17:00