現役時代はヨネクラジムに所属し戦績は24戦19勝(12KO)5敗。
1985年にデビューし、1RKO勝ち。「150年に一度の天才」といわれ、「ライト級に匹敵する」と言われた軽量級ばなれした強打者ぶりを発揮し、活躍した。
デビュー7戦目での世界挑戦には失敗するが、ミニマム級・ライトフライ級で活躍し、1990年にWBC世界ミニマム級王者、1992年にWBA世界同級王者となった。
1994年2月7日の引退会見と同時に大橋ボクシングジムの開設を表明。
引退後はテレビ朝日「エキサイトボクシング」解説者も務めた。以後は指導者として数々の名選手を輩出。これまで大橋ボクシングジムから4人の世界王者、川嶋勝重、八重樫東、宮尾綾香、井上尚弥を輩出。また2007年開催の「ボクシング・グランプリ2007」にて日本代表の総監督を務めた。
東日本ボクシング協会会長就任後、日本プロボクシング改革路線を掲げ、積極的に動いている。女子の解禁やスーパーミドル級以上のランキング創設(このうちヘビー級のみ復活)などをボクシング界に働きかけ、実現に至らせた。日本プロボクシング協会会長就任に当たり、「プロボクシング・世界チャンピオン会」発足を提案。プロアマ問題の解決や「日本ボクシング殿堂」の実現へ向けての活動も行っている。
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